老健 愛のお楽しみ献立をご紹介

本日は先日お出しした鏡開きメニューをご紹介🎵

利用者様のお餅は誤嚥予防のためのやわらか餅を使用しています。

<お食事>

 

<白玉ぜんざい>

1月11日は毎年鏡開き

鏡開きとはお正月の間に年神様が宿っていた鏡餅をおろして食べ、1年の無病息災を願う行事です。

また江戸時代、新年の吉日に商家では蔵開きの行事をしたが、武家において新年の11日(もと20日)に行われる行事で鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮などにして食し「刃柄(はつか)」を祝うとした行事。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する(「開き」は「割り」の忌み言葉)。鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。

Wikipediaより一部抜粋

今年は新年のお参りなども控えた方が多かったのではないでしょうか。

無病息災をお祈りし、平穏な日々の訪れを待つばかりです。

[本日のお楽しみ献立] 

☝クリックするとこれまでのお楽しみ献立がご覧になれます。


・親子丼

・磯部和え

・里芋まんじゅう

・すまし汁

・白玉ぜんざい


 

介護老人保健施設 愛