先日、朝日新聞社主催(厚生労働省補助事業)の
これからのKAIGO~「自分にできる」がきっと見つかる~
介護現場で働くシニアの輝きポートレートの企画で、介護の現場で働く60歳以上の方の写真とメッセージを募集をしていたため
当施設職員が応募したところ…見事!受賞しました😊🎵
受賞した作品は先日の朝日新聞11月11日の朝刊全国紙にて大々的に発表されました~🎉
ご覧になった方も多いのではないでしょうか❓
今回のこの企画は11月11日(介護の日)に
介護の現場で、60歳以上の方がいきいきと働く姿を撮影した写真と、仕事の魅力を発信するということが目的です。
今回選ばれた作品はどれもいきいきと仕事をされ、多様性が認められた作品だそうです。
受賞された老健 愛の職員さんはまったく異なる前職から転職された方です。
彼の主な業務は介護の周辺業務です。シーツ交換やオムツの補充、時には利用者さんのお話相手などをしてくださっています😊
今回の作品では介護の仕事が「つながりを大切にできる仕事」として評価していただきました💕
新聞記事の掲載にあたっては主催者に事前に許可をいただいております。
人と人の繋がりの介護、それを陰ながら若い人達が専門性をもって仕事に専念できるようにと率先して介護の周辺業務を行い、支援をしている。また仕事を通じた前向きな姿勢や世代を超えた交流を大切にする気持ち。
介護の仕事への感謝を述べられており同じ職場で働く仲間たちも大変うれしくほっこりする気持ちとなりました😊
また今回の受賞の結果は朝日新聞サイトReライフ.netでも紹介されています!是非他の作品を含めご覧になってみてください。
https://www.asahi.com/relife/article/14477242
介護現場で活躍するシニアの方々がより一層輝けるように、活躍できるような世の中になればいいと思います✨
また老健 愛をはじめ、尚寿会では現在フロアアシスタントと呼ぶ、介護の周辺業務を担ってくださる方を募集しています。
定年後にまだまだ元気で人や社会の役に立ちたいと考えている方!
これから親の介護を控えている中、少しでも介護の経験を積んでおきたい方!
幼稚園にお子さんを預けたあと数時間だけでも働きたいと思っている方!
これから介護や看護の専門職に就きたいから現場を少しでも体験しておきたいという方!
短い時間からでも一緒に働いてみませんか?😊