老健 愛のコロナ対策をご紹介します。
愛では埼玉県からの”福祉施設職員を対象とした新型コロナウイルス感染症対策”を参考にし、コロナ感染対策を実施しています。
県からの通知、ホームページでは以下のようになっています。
食事や入浴の介助などを行う福祉施設は「3密」の回避が困難であり、加えて高齢者や障害のある方は感染すると重篤化しやすいという課題があります。
そこで埼玉県は、7月8日から、福祉施設(高齢者施設、障害者施設、児童養護施設等)の職員を対象とした、新型コロナウイルス感染症対策の研修動画配信を開始しました。
この研修動画では、実際に施設で指導に当たられた感染管理認定看護師を講師に、ゾーニングや防護服の使用方法などを解説していただきます。
福祉施設の職員の皆様方には積極的に視聴していていただき、感染症対策の徹底を図ってくださるようお願いします。
引用:埼玉県ホームページより
感染管理認定看護師による感染症講義動画では検温は朝だけでなく、夕方にもすることが推奨されています。
朝は体調に問題がなくても夕方体調が悪くなっていることがあるためであり、体調不良者を少しでも早く発見し、その対応に当たれるようにしております。
そのため、老健 愛での検温は
職員も出勤時と退勤時の2回検温をし、検温表に記載。
利用者様も朝と夕方に検温や体調確認をさせていただいております。
職員一同、利用者様が少しでも安心して過ごせるよう、感染者を出さないよう日々努めております。
一日でも早く、コロナウイルスの蔓延が落ち着いてくることを祈るばかりです。