老健 愛のお楽しみ献立をご紹介🎵
7月28日は土用丑の日でしたね😊
この時期になるとうなぎが食べたくなりますね♪
色鮮やかで食欲をそそるそんな、うな丼御膳❣
美味しく召し上がって頂き、この暑い夏を健やかにお過ごしいただきたい!
そんな想いでご用意いたしました❤
<お食事>
すっかり土用丑の日は夏の風物詩になっていますが、その由来は諸説あるようです。
由来
通説(平賀源内説)
鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、「讃岐国出身の平賀源内が発案した」という説が最もよく知られている。しかし、平賀源内説の出典は不明で、前述の『明和誌』にあると説明するケースもあるが、『明和誌』には記されていない。源内説は細かなバリエーション違いがあるが、要約すれば「商売がうまく行かない鰻屋(知り合いの鰻屋というパターンもある)が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談に赴いた。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した」というもの。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、うさぎ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。
実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるとされているが、前述の通り、栄養価の高い食品で溢れる現代においてはあまり効果は期待できないとされる。そもそも、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期であり、夏のものは味が落ちるとされる。
引用:Wikipedia
土用丑の日を理由に美味しいうなぎが食べられるなら、それはそれでいい風習ですね♪
皆さん夏バテしないよう栄養をしっかりとり、睡眠をよくとって乗り切りましょう!
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・うな丼
・炊き合わせ
・オクラの酢の物
・そうめん汁
・抹茶プリン
・桜漬