2021年12月22日は冬至です。

冬至は二十四節気の一つで、北半球において一年の中で最も日が短い日とされています。

冬至の別名「一陽来復の日」は冬至が一番太陽の力が弱くなる日。この日から再び運気や力が戻ってくるという前向きな言葉のようです。

太陽の力が弱くなり、体調などを崩しやすいと考えられていたため、カボチャを食べて栄養をつけたり♨ゆず湯♨に入って身体を温める習慣になったようですね。

愛では一足早く昨日から冬至に合わせて♨ゆず湯♨で体を温めてもらい、いい香りの中利用者様に入浴を楽しんでいただいています🎵

今回は職員のお庭で取れたゆずを譲っていただきました❣

一般的な浴槽だけでなく、寝台浴にもゆずを浮かべ、多くの方に楽しんでいただけるよういたしました✨

ご利用者様からは「もうこんな季節なのね!」「いい香り~♪」「温まるわぁ😊」「料理にいれてもおいしいのよね」と

季節を感じていただき、ちょっと特別感のある入浴を楽しんでいただいております🛀

また本日の昼食にはカボチャの含み煮がでました🍱

ご利用者様の無病息災を願い、これから寒い冬を乗り越えていきたいと思います。

 

介護老人保健施設 愛