老健愛2階では月のフロア目標を立てています😊8月は職員同士サンクスカードを送り合いました💌

サンクスカードとは職員同士で感謝の気持ちを伝え合う際に用いられるカードです。サンクスカードを受け取る側も、送る側も日常的にポジティブな心理となり、また職員同士のコミュニケーションを活性化させる施策として近年話題となっています😎✨

いつでもサンクスカードが書けるように、各ユニットにカードは置いてあります😊💕「○○さんのケアを手伝ってくれてありがとう」や「いつも明るく挨拶してくれてありがとう」など、たくさんのありがとうがありました💖

今回の取り組みにあたり臨床部門長に一言お願いしました。

コロナ禍において、利用者様・家族様には様々な制限やご協力をいただき、感謝しております。

コロナ禍の施設業務は利用者様やご家族様に少しでも安心していただけるよう様々な取り組みを行ってきました。

そのため、これまでの施設生活とは大きく変わり、ご家族様と会えない不安な利用者様、レクやボランティアの制限、感染対策といった業務が追加されるなど、

利用者様やご家族様の不安と同じように職員の疲労、不安も強くなっています。

そんな中でこの「ありがとう」を伝える取り組みは、こんな時代だからこそ必要な取り組みであったと感じます。

「ありがとう」のチカラを使って少しでも職員のやる気を保ち、これからの仕事を頑張っていきたいと思います。

臨床部門長 並木

介護老人保健施設 愛